Sato Instagram update. New photo with GACKT: Meeting about the “crypto currency” with my big brother GACKT and G&LOVERS. . 昨夜はGACKT兄さんによる仮想通貨ミーティング。 僕も司会、そして人間ブロックチェーン役(笑)として参加させてもらいました。 . 人類の歴史を戦時中までさかのぼり、仮想通貨の起源を知るところからスタートしたG先生の講義。 仮想通貨って名前だけにお金、金融商品としての側面が注目されがちだけれど、仮想通貨に使われている「ブロックチェーン」という発明が作ってゆく未来、そしてそれは遅かれ早かれ僕ら一人一人にも関係のあることとして、皆さんと一緒に想像を膨らませる2時間でした。 . 「馬や馬車を利用していた時代に、車が登場した時どんなだったか」という例え話がありました。 僕の場合は、二十代で車やクレジットカードを使うようになって、その便利さ、あとは怖さもあるなと感じました。 「Google検索」を初めて使った時のことはもう思い出せないくらい、今ではあまりにも自然に利用しています。 周りに流されるようにガラケーからスマートフォンに変えて、自分のお気に入りアプリ達は日常生活にすっかり馴染んでいます。Suicaもスターバックスカードもそう。 . ミーティング冒頭でもお話ししたのですが、僕が主宰する旅プロジェクト”Moonbow Chaser”の旅で今月末にハワイを訪れます。 ワイキキのリゾートなどではなく、ハワイ・ビッグアイランド奥地にある民泊宿にお世話になるのですが、ここはMark&Ruskaというハワイ出身の大工さん2人が自分で家を建てて住んでいます。 彼らは山から水を引き、プロペラで風力発電、畑で収穫したマンゴーを収穫して食べる、そんな半・自給自足のアナログなスタイル。 今回、約2年ぶりに訪れようと連絡すると、「OK!支払いはLite coinでね!」つまり、仮想通貨で払ってね、との返事がきたのです。まるでSuicaやクレジットカードのようなテンション感で使っていて、もうビックリ。最先端の技術とは一番遠いところにいる人たちだと思っていたから。 当たり前って人それぞれ、世界それぞれだなぁ。 それから僕も仮想通貨やブロックチェーンというものを知るにつれて、ハワイのジャングルの奥地で暮らす彼らが何故、仮想通貨を選んでいるのか、少しわかってきたかも知れません。 とりあえず、泊まらせてもらうためにLite coin仕入れよう…相場が下がってる時に(笑)。 . こんな感じで仮想通貨、ブロックチェーンは今後、車、インターネット、スマホと同じように、気付いた時には僕らの日常にも当たり前のように組み込まれているのかなぁ…そんな事をボンヤリ思っています。 . 僕はV系をやってきて10年以上経ちますが、よく知らない人には「えっ!V系?!」って怖がられたり、気持ち悪がられたりしてきました。一体、どんなものをイメージしているのでしょう(笑)。 様々なジャンル、趣味嗜好、ビジネス、宗教、思想、僕らはよく知らないものは怖いし、逆の立場なら怖がられたりもします。 だからこそ、まずは自分で知ろうと行動して自分で判断してゆきたいもの。 答えをすぐに出す必要なんてなくて、知るという旅を楽しんだらいいのかなぁって。 . ミーティング後の食事中、GACKT兄さんがボソッと言った言葉がとても印象的でした。 「人って便利な未来に向かい続けているんだよ」 . #neednewwatchbandとは前回プレゼントした腕時計のバンドを交換してほしいという意味 #2年でボロボロになったみたい #仮想通貨 #暗号通貨 #crypt #litecoin #SPINDLE #insatogram Un post condiviso da Sato / サト (@satos_cafe_bar) in data: Gen 20, 2018 at 3:56 PST Share this:Click to email a link to a friend (Opens in new window)Click to share on Facebook (Opens in new window)Click to share on Twitter (Opens in new window)Click to share on Tumblr (Opens in new window)Click to share on Pinterest (Opens in new window) Related PrevNext